紙の書類や看板からでも文字をコピーできる、iPhoneカメラアプリの文字認識機能とメモアプリの進化した活用術とは
書類をスキャンして送らなければならない時、雑誌などをページ丸ごと保存しておきたい時など、使える場面は多い。手動でクリップ範囲の細かい調整もできる。
メモアプリを起動して、クリップ型の『添付』アイコンをクリックする。そこで、『書類をスキャン』を選択（筆者撮影）
スキャンボタンを押せば、まるで専用機でスキャンしたように正面から撮ったような画像が提供される（筆者撮影）
スキャンデータとして保存される（筆者撮影）
メモ帳の音声認識機能を使って文章を書く
長文を書かなければならない時、音声入力の方が便利なことがある。最近のiPhone純正の音声認識は、かなりレベル向上しており、驚くほどの精度で音声を文字に変換してくれる。
筆者は、文章を書くことを生業にしているが、長時間椅子に座って原稿を書いていると、肩や腰が痛くなる。座りっぱなしは身体に良くない。
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