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トランプ大統領の一挙手一投足を追いかけても疲れるだけ、これからはアメリカの4分野で台頭する「ミレニアル四天王」に注目だ

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ここから先はおなじみの競馬コーナーだ。

6月8日の日曜日は、5週連続の東京競馬場G1シリーズの掉尾を飾る安田記念(芝コース、距離1600メートル)が行われる。このレース、過去には名馬アーモンドアイが3着(2019年)、2着(2020年)に終わっているように、「格よりも距離適性」がモノを言う。普通だったら昨年のウィナー、香港馬ロマンチックウォリアーを今年のドバイターフで破ったソウルラッシュから考えるところだが、むしろ生粋のマイラーを狙うことにしたい。

安田記念の本命は2023年朝日杯で勝った「あの4歳馬」

そこで本命は4歳馬ジャンタルマンタル(5枠10番)だ。昨年のNHKマイルを勝った後、香港マイルで大敗してから鳴りを潜めてきた。久々の一戦となるけれども、実はこの世代で2歳G1に輝いた馬は強いと筆者は睨んでいる。

実際に一昨年のホープフルステークスを勝ったレガレイラが昨年の有馬記念を、阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったアスコリピチェーノが先月のヴィクトリアマイルを制している。となれば、朝日杯フューチュリティステークスを勝ったジャンタルマンタルは、4歳牡馬を代表するマイラーと考えていいだろう。香港での敗戦で人気が落ちているのは勿怪の幸いというものだ。

対抗にソウルラッシュ、穴馬にシックスペンス(1枠1番)、以下、トロヴァトーレ(8枠16番)、エコロヴァルツ(4枠8番)、ブレイディヴェーグ(8枠18番)まで。まさかとは思うが、マッドクールのようなスプリンターが3着内に飛び込んでくることもままあるレースなので、「3連系」の馬券を買う際は手広く構えたい。

※ 次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は6月14日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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