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「悪いことばかり考えてしまう」ネガティブ沼にハマりやすい人は、「認知バイアス」のせい? ボジティブになれる人は“意外な言葉”を使っている

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  • Jam 漫画家・イラストレーター・ゲームグラフィックデザイナー
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そこまで深刻じゃないけど……という方は、簡単なものを1つ紹介するので、日頃の心がけ程度に試してみてはどうでしょう? やっても身体に悪いことではないので、大丈夫です。

ネガティブな情報、たとえばSNSやニュースで、暗い話題ばかり見てしまうことはありませんか? 心当たりのある人は、それをやめてみてください。

また、人に対して批判的なことを言うよりは、感謝を伝えるほうがいいそうです。何が目的かというと、意識的に「ネガティブなもの」から離れるためです。悪いものばかり見て、悪いことばかり考えて、悪いことを口に出していたら、ネガティブが癖になってしまいます。

「ネガティブ」から離れる努力をしつつ、「今はバイアスのせいで考え方が偏ってるな」と、認知のゆがみに気づくようにするのがいいそうです。

「かもしれない、よい未来」で上書きしてみる

私は悪いことを考え始めたときは、「かもしれない」をつけることにしています。断定しないで、ボヤッとさせて自分を誤魔化すんです。「大丈夫かもしれない」「できるかもしれない」「なんとかなるかもしれない」と、肯定的な「かも」で上書きする感じです。

実際、未来のことは決まってないし、自分の予測や妄想でしかありません。「起こるかもしれないけど、起こらないかもしれない」のです。だから、先を考えると不安になるときは、「かもしれないよい未来」で上書きして、バランスをとってみるのもいいと思います。

未来のことは起こってみるまでわかりません。必ずよいことがあるとは言えませんが、想像くらいは楽しいものでも、いいのではないでしょうか? 

悪いことの予測は、危機管理として、ある程度は必要かもしれませんが、まだ起こってないことのために、無駄に傷つく必要はありません。いろいろな可能性を残したほうが、未来の想像は楽しいと思います。

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