自由な時間は週に27時間しかないサラリーマンへ…20年で8億円貯めた「コジ活投資家」が勧める"時短投資術"
あとは時間が経過するだけで勝手に成功するような場所を探すこと。
つまり、ポジショニングであり、「現在どこにいるべきか」という場所の選択も重要になってきます。
大勢の人たちを見ていると、配分を全然絞り切れていない人が多いように思います。「自分はもっといろいろできる」みたいに考えてるように見えます。
そうやっていろいろやっているのは、基本的には意識高い系の人たちなのだけど、時間には限りがあるので、実際に人間は、そんなに多くのことを成し遂げることはできないと思います。
「シングルタスク」を徹底して繰り返す
「能力がない」と自覚しているならなおさらで、人間はシングルタスクを徹底して繰り返すことが一番効率がいいようにできているわけです。
ということで、限りある時間は、せいぜい3つのテーマくらいに絞って投入するのが限度ではないかと思います。
お金があれば幸せになれる訳ではないけれど、お金は持っているだけで不幸を避けることや、何かに縛られるという不自由を避けること、何かに挑戦する余裕を得られます。
お金といえば、すぐに消費に目が行きがちだけれども、株投資にお金を「遣う」活動により、消費して減っているわけでもないのに、得られるものが増えていました。
これはとても意義のあることだったと実感しています。と同時に、株投資に成功したことで、資本主義に対する、とても大きな歪みも感じたことも事実なのですが。
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