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「同じことをやらせる」「失敗を責める」はNG。行動的な人のやる気を引き出すポジティブな声がけのコツ4つ

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  • 飯山 晄朗 メンタルコーチ、人財教育家
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③ 失敗したときに、原因を追究しないようにする

失敗したとき、その原因を根掘り葉掘り追究することは避けましょう。

基本的には長くは落ち込まないタイプなので、前向きなサポートをしてあげましょう。

「まだまだできるはず。さぁ何から始めるか」
「さぁここからだね。次の一手はどうするか」
「この経験から何を学んだか」
「どうやって形勢を逆転させるか」


といった問いを使ってサポートしてみると良いでしょう。

目標やビジョンを示して行動を促す

一人で突っ走る反面、他人からの評価を気にするところがあるので、優れた存在であることを認めるような言葉をかけてあげましょう。

「誰もが認める優秀な人材だ」
「皆の見本になるよ」
「元気の良さは一番だ」
「君の力がチームには必要なんだ」


といった言葉がけを意識してみると良いでしょう。

最後にまとめますと、自由な発想を好み、制限や固定観念を嫌います。

そして、目標が明確であれば行動に移しやすいので、目標やビジョンを示したうえで、自由に動ける環境を提供しましょう。

特徴的なのは、自分が特別だと感じることでモチベーションが高まることです。

エネルギッシュなタイプなので、そのエネルギーを尊重し、共にポジティブな雰囲気をつくることが重要です。

失敗を恐れず挑戦し続けられるように支えていきましょう。

これらのポイントを押さえることで、このタイプの人との信頼関係を強化できるでしょう。

④ 「失敗」のイメージではなく、「成功」のイメージを描かせる

モチベーションの上げ方について見ていきます。

組織やチームの中においては、自由で奇抜な議論が受け入れられ、誰もがアイデアを出し合い、必要に応じて協力する。高揚感を持って新しい事柄に挑戦する組織風土を好みます。

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