週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ

ローソン「最近めちゃ行く人」が増えた納得の理由 消費者に寄り添った、実用的なコンビニに進化

10分で読める
  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家

INDEX

ローソン好調の理由はどこにあるのだろうか(写真:papa88/PIXTA)

ローソンが好調だ。

1月10日に発表された2025年2月期第3四半期決算では増収・増益を達成。営業収益は約8700億円で前年同期比6.8%増、事業利益は約830億円で前年同期比で10.2%の増加になっている。

2024年は月次業績も売上高・客単価共に連続で上昇し続けている。特に、利益については2年連続で過去最高の業績を叩き出しており、飽和しつつあるコンビニ業界の中でも調子の良い記録を出している。

業界1位のセブン-イレブンにはまだ及ばないものの、同社が減益したことを踏まえると、業界内で2位3位に甘んじてきたローソンの追い上げに拍車が掛かっている。

では、ローソン好調の理由はどこにあるのだろうか。同社の説明や、私自身のフィールドワークを元に考えると、それは「消費者目線の政策」にあると思う。それを、

① お得さ(+楽しさ)を打ち出す政策
② 利便性の向上
③ 空間としての楽しさ

の3つの観点から説明しよう。

インフレ時代の大胆値下げ

1つ目は、お得さ(+楽しさ)を打ち出す政策だ。

【画像13枚】「47%増量」「ローソンカラーの靴下もかわいい!」 最近のローソンはこんなにも進化していた!

次ページが続きます

2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象