経営の「動き」は簿記でわかる
一体、どうしたら数字に強い経営者になれるのか。その究極の答えは「簿記」を学ぶことです。
お金を集めてきて、それを運用して、利益を生み出していく、というのが企業経営です。
その過程で、何がどれだけ増えて、利益がどれだけ上がったか(または損したか)、何がどれだけ減って、利益がどれだけ上がったか(または損したか)、結果として、いま会社の財産はどれだけあるのか、といった数字の動きを把握することは、経営するうえで、かなり重要です。
そうした動きを1つひとつ記録するのが簿記であり、経営に関係するすべての数字が最終的に決算書としてまとめられます。
したがって、簿記の仕訳がわかる程度には知識をもっていたほうが、決算書を見たときにも、その内容がイメージしやすくなるのです。
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【日本企業の約7割は赤字】
