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「窮地の中居正広」松本人志から学ぶべき唯一の事 発表したコメントに批判殺到…何がダメだった?

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  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授

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ともに番組を持っていた松本人志さんの“活動休止”に続いて、テレビから姿を消すことになってしまった中居正広さん(編集部撮影)

 

2024年末から女性のトラブルが報じられていたタレントの中居正広さんが、1月9日にコメントを発表した。内容としては、トラブルの相手と関係各所に謝罪しつつも、報道の一部が事実と異なること、示談が成立していることを強調している。

さらに、「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」とも述べている。

このコメントに対して、メディアやSNSの反応は厳しい声が大半で、ポジティブにとらえる意見はほとんど見られない。

筆者としては、コメントを出すこと自体は必要なことであったが、内容的には問題があり、文面とは裏腹に、中居さんの芸能活動の継続をむしろ困難にさせるものになってしまっているように見受けられる。

どこに問題があり、どのような内容であれば好ましかったのだろうか? 詳細を検討してみたい。

中居さんの対応、何がマズかったのか

まず、コメントを出すタイミングが遅すぎたように思う。中居さんがコメントを出した時点で、中居さんを広告に起用している企業は、すでに軒並み広告を取り下げている。中居さん出演しているテレビ番組も同様で、出演が見合わせられたり、放映が中止となったりしている。

今回のコメントは、そうした状況への対応として発表されたものだと見受けられるのだが、それにしては後手に回りすぎていた。

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