メモは重要ですが、やり方を間違えると逆効果になります。
人の主催する会やパーティーで、メモを片手に会話をしていたら、少し不自然に見えてしまいます。対面で話している最中に逐一メモをとり始めたら、相手も構えてしまうでしょう。
ですから私は、「その場ではメモをとらない」ことを基本にしています。
メモは「その場でとらない」のが鉄則
ではどうするかというと、あとで書き留めます。
たとえば、トイレに立ったタイミングや、帰り際に駅のベンチに座ったときに、思い出しながらメモをします。
このとき重要なのは、「キーワードだけでもいいから残す」ことです。完璧に書こうとすると続きません。
また、どうしてもその場で覚えておきたい場合は、意図的に会話の中で繰り返すようにしています。
たとえば相手が「広島出身」だとわかった場合、
このように「広島」という言葉を何度も使います。
これは名前を覚えるときと同じで、「音に出す」ことで記憶に定着しやすくなるからです。
さらに、会ったあとにその人の情報をメモしておくことは、次に会ったときの会話に大きく役立ちます。覚えている人は、それだけで信頼されます。
つまりメモは、「その場でとるもの」ではなく、「関係をつなぐために、あとで活用するもの」なのです。



















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