東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法

夏休み「成績ぐんと伸ばす人」共通する1つの特徴 毎日勉強頑張りすぎ?自分との戦いに勝つ方法

5分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

いかがでしょうか。毎日頑張って勉強することができている人ほど、息切れしてしまうこともあるのです。

この連載の一覧はこちら

自分に求める水準が高く、妥協できないため、過度に自分にプレッシャーをかけてしまうわけですね。

漫画では、そんな人は一度しっかりと休みを取る必要があると説明されていました。

受験期ではなく、多少の余裕がある場合は、休みを取ることで、問題が解決する場合も多いと思います。

ただ、受験生で本当に切羽詰まってしまっている人は、じっくり休むことはなかなか難しいですよね。そんな場合におすすめなのは、「何%であれば計画通りなのか」を考えることです。


100%計画通りでもよくない

計画通りに物事が進むのがいちばんであり、100%計画通りに実行できることが理想的です。でも、100%計画通りにいくことは稀です。むしろ毎日が100%なのであれば、余裕があるため、もっと勉強に負荷をかけるべきだという話になります。ですから、逆説的ですが、100%計画通りなのはよくないことなのです。

むしろ、毎日が80%くらい計画通りに実行できていて、もう少しやらなければならないことが残っていた、というほうが理想的なのです。プレッシャーを自分にかけすぎてしまっていると、100%でないことに対して、マイナスな感情を抱いてしまい、「もうダメだ」とやる気をなくしてしまう危険性があります。

ですから、70~80%を「計画通り」だと考えるクセを身につけましょう。もちろん50%になってしまって「これではいけない」と考えるのも重要です。そういうときは、自分にプレッシャーをかけてもいいと思うのですが、70~80%で「計画通りではない」と捉えてしまうのはあまりよくありません。70~80%でも許容するようにしましょう。

漫画でも描かれていた通り、自分に対するプレッシャーをいちばんかけているのは自分です。他人ではありません。完璧主義すぎる自分の感覚を捨てて、ぜひ「自分との戦い」に勝利してください。

受験勉強や、子供への教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象