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──2024年3月期は、5期ぶりの営業減益となります。
マーケットの状況としては最悪の期だった。コロナ禍はデジタルイベントやリードジェン(見込み客の情報を獲得するマーケティング支援)事業の収益が好調だった。コロナ前の20年3月期と比べ前期の売上高は2倍弱、営業利益は2.5倍まで膨らんだ。1999年創業の当社の歴史を振り返っても最も成長した時期だった。
ただ、今期はコロナ禍で伸びた売り上げの反動減が大きかった。コロナ収束期待に伴うデジタル関連の需要減退に加え、顧客の半数を占める外資系テック企業の広告出稿抑制が響いた面もある。
資本コスト下げ再成長狙う
──今期の会社着地予想は前期比18%減の営業利益24億円。26年3月期の同40億円目標の達成は先延ばしとなりました。
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