ゴンチャの「420円モーニング」が超絶面白かった タピオカブーム終焉後も人気維持、その実力は?

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タピオカミルクティーブームを牽引したゴンチャのモーニングティーセット2種(筆者撮影)/外部サイトでは写真をすべて見られない場合があります。本サイト(東洋経済オンライン)内でご覧ください
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喫茶店やレストランが、朝の時間帯にドリンクやトーストなどのメニューを割安価格で提供するモーニングサービス。名古屋の喫茶店が始めた文化とされていますが、最近では大手外食チェーンも数多く提供しています。
そんなチェーン店の外食モーニングをこよなく愛するライター・ブロガー、大木奈ハル子さんがお届けする本連載。第62回となる今回、訪れたのは「ゴンチャ」です。

飲食チェーンがひそかにしのぎを削っているジャンル「モーニング」。午前中の集客が弱い時間帯の売り上げを強化すべく、朝の数時間だけ提供される限定メニューの数々は、コスパ抜群かつ店の特色が強く表れ、どれも魅力にあふれています。

今回ご紹介するのは「ゴンチャ(Gong cha)」の「モーニングティーセット」です。税込420円というお手頃な価格で、お茶のおいしさはもちろんのこと、乙女心をくすぐりつつも、小腹を満たす個性的な朝限定メニューでした。

ゴンチャの朝限定メニュー420円

(筆者撮影)

ゴンチャの朝限定メニューは、一部店舗のみで実施されています。フードとドリンクがセットで一律税込420円。実施時間はオープンから朝11時まで。

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