一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプライベートコーチング」に携わり、これまでに1000人の話し方を変えてきた岡本純子氏。
たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変える「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれている。
その岡本氏が、全メソッドを公開し、累計20万部のベストセラーとなっている『世界最高の話し方』『世界最高の雑談力』に続き、待望の新刊『世界最高の伝え方── 人間関係のモヤモヤ、ストレスがいっきに消える!「伝説の家庭教師」が教える「7つの言い換え」の魔法』がついに発売され、発売たちまち大増刷するなど話題を呼んでいる。
コミュニケーション戦略研究家でもある岡本氏が、謎のベールに包まれてきた高収益企業「キーエンス」について解説する。
謎のベールに包まれてきた高収益企業「キーエンス」
驚異的な年収や業績などから、注目を集める日本屈指の高収益企業「キーエンス」。
その経営陣がメディアなど表舞台に登場する機会はあまりなく、実態は謎のベールに包まれてきました。
今回、筆者が主宰する「世界最高の話し方の学校」の特別講義にお招きしたのが、10年にわたり、その伝説的企業で社長を務めた佐々木道夫さんです。
目を見張る爆速成長のカギ。
それは「圧倒的な質と量とスピードのコミュニケーション」にありました。
1時間半にわたり、初めて語った「日本最強企業の作り方」。
その濃密な「門外不出」の内容を本邦初!
みなさんにも紹介しましょう。
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