地球の中心は浮かんでいる
地球内部は、ゆで卵のような構造をしています。
私たちは卵の殻にあたる「地殻(プレート)」の上で生活しています。半径約6400kmの地球で、地殻はわずか5〜70kmです。薄い地殻の下にあるのが、白身にあたる「マントル」で、地下2900kmまでを高温で柔らかい岩石が占めています。
マントルに包まれているのが黄身にあたる半径約3500kmの「核」で、液体の外核と固体の内核に分かれます。地球の最奥部の内核は月の大きさの75%の直径を持ちます。熱い液体に浮かぶ鉄球のような構造をしているので、地球の自転とは異なるスピードや方向で回転することも可能です。
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