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任天堂DeNA連合、「大バケ」する道はコレだ <動画>夏野が語る「もし僕が社長だったら」

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  • 夏野 剛 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授

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果たして任天堂のキャラクターたちは、スマホワールドで活躍できるでしょうか?(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

3月中旬に資本・業務提携を発表した任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)。今後スマートフォン向けゲームアプリの開発などを共同で行っていく。マリオをはじめとする任天堂の強力なIP( Intellectual Property=知的財産)が、ついにスマホやタブレットに解禁されることになる。

夏野剛氏は、当連載の2014年9月掲載記事「任天堂さん、そろそろスマホゲームを!」でも、任天堂がポケモンのiPad向けアプリを出したというニュースに対し、「まだやりようはいろいろあるのではないか。(アプリの世界を)そんなに毛嫌いしないで、今度は世界規模で、新しい形で任天堂のキャラを使ったゲームを、スマホも含めてチャレンジしてほしい」と熱弁してきた。

後発組が勝ち残るための道は

この記事は週刊『夏野総研』とのコラボレーションでお届けします

今回のニュースを受けても、「もっと早く取り組むべきだったのではないか」と苦言を呈すが、それでも、「大きなニュースだし、すごく期待を持てる取り組みになる」と話す。

しかし、前途洋々と言い切ることはまだ出来ない。アプリゲームの世界では、任天堂はかなりの後発となってしまった。そんな中うまく軌道に乗せるためには、「売り切りのビジネスモデルではなく、会員制のモデルをどう立ち上げるかがキモになる」と夏野氏は指摘する。

具体的にはどのようなビジネスモデルを展開するべきなのか。夏野氏はブロマガ『週刊夏野総研』の中の「僕がもし任天堂の社長だったら」と題した記事で、任天堂の取るべき戦略について、次のように提言している。

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【ハードを選ばない、月額課金制を】

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