幼少期から研究者になりたかった。が、留学のため見学した米国の研究室と日本の環境の差を目の当たりにし、研究を社会に還元する仕組みをつくりたいとベンチャーキャピタリストを志した。
まずはビジネスを学ぼうとコンサルティング会社に入った。留学した英国で起業を考えている同僚が多く感化された。その後、健康を害したことで体調管理やホルモンの重要性を認識した。だが、忙しいと医療機関に行く余裕もない。
そこでホルモンのセルフ検査を事業化した。自宅で採血して郵送すると、検査結果はスマートフォンに返ってくる。気になる結果が出た人に医療機関を紹介する。現在は妊娠と更年期に関わる2種のホルモンチェックを提供している。
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