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｢カメラでやれることはまだまだある｣ インタビュー／キヤノン常務執行役員 戸倉 剛

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大竹 麗子　劉 彦甫 : 東洋経済 記者
2021/02/12 16:42
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──2020年7月に発売したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」の販売が好調で、入手まで3カ月以上待っている顧客もいます。想定以上の好評で申し訳ない。R5はプロ向け製品で、価格も（約50万円と）かなり高額だ。…

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この記事の特集
カメラは生き残るか
カメラは生き残るか
スマホの普及などに押され、デジタルカメラの市場はピークの約14分の1に。「カメラ三強」は正念場を迎えている。
本誌：大竹麗子、劉 彥甫
写真：市場が縮小する中、カメラ各社は新商品開発でしのぎを削っている
カメラは生き残るか
ソニーが破壊したデジカメ市場
｢台数は追わない､勝負はこれからだ｣
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