「積極的に検討している」。中国の習近平国家主席は11月20日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談で、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加に前向きな姿勢を表明。さらに「自由で開放的な貿易と投資を促進する」とも打ち出した。
バイデン政権になっても、米国がTPPに復帰する見通しは立たない。米国が保護主義に走る中、最近では中国が自由貿易の旗振り役を演じるようになっている。しかし実際は、中国は国有企業を優遇し、外国企業の経済活動にさまざまな制限をかけている。
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