超高精度の乳がん検診
[設 立]2012年4月
[資本金]5億5360万円
[社員数]11人
物体にマイクロ波を当て、跳ね返った波動からその物体の内部を可視化する技術に優れているのが、インテグラル ジオメトリー サイエンスだ。開発に大きな貢献をしたのが、大阪大学元教授の木村憲明CEO(73)と、神戸大学教授である木村建次郎CSO(最高戦略責任者、41)らだ。両者の共同研究によって、波動を可視化する際に必須の数学問題の解決に12年、世界で初めて成功した。
開発した可視化技術を活用し、トンネル内部のひび割れやリチウムイオン電池の不具合を発見するシステムなどの販売で収益を上げている。いま開発に注力しているのが、乳がんの検査装置だ。
この記事は有料会員限定です
残り 315文字
