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ビジネス #すごいベンチャー100

AWL(アウル) 53|小売店向けAIカメラの開発

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コロナ禍で体温検知システム(右)が需要増

来店客の属性・行動を精緻に分析

[設 立]2016年6月
[資本金]2億3975万円
[社員数]66人

小売店の天井に設置されたカメラで来店客を認識し、年齢や性別などの属性や店内の行動を瞬時に分析。将来は「アマゾン・ゴー」のような無人店舗の実現を目指すベンチャーが、北海道で創業したアウルだ。

独自開発した画像認識のAIアルゴリズムで、客が店内を移動しても、異なるカメラで同じ人だと認識できるのが強み。「小売店は業務改善やマーケティングに生かせる」と北出宗治社長(42)は説明する。ドラッグストアやコンビニ、スーパー、百貨店など業界大手との商談が引きも切らない。

新型コロナの影響で小売業界の案件が相次いで延期になった。挽回策として客の体温や混雑を検知するサービスを開始すると、ホテルやオフィスなど100カ所以上に導入された。直近では延期案件も再開しつつあるという。

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