シェアオフィス「WeWork」を運営する米ウィーカンパニー。米国本社では積極拡大があだとなり信用不安が起きている。が、日本法人ではコロナ禍でも利用者数はさほど減少しておらず、賃料減免要請も行っていないという。「運転資金も米国本社ではなく外部の金融機関から調達できている」(日本法人の広報担当者)。
拠点開設は今年も続く。7月に池袋の「ハレザタワー」など4拠点、8月には「神谷町トラストタワー」に国内最大規模の拠点を開設する。昨年12月開業の「渋谷スクランブルスクエア」も今夏、オフィスフロアの最上階である45階に増床する。
コロナ禍後にウィーが狙うのは、オフィスの移転ニーズだ。リモートワークの普及で、サテライトオフィスが増えるとみる。実際、企業からの問い合わせも増加中だという。
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