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ダイムラー 会長 オラ・ケレニウス
自動車業界の将来を示すキーワード「CASE」を生み出した独ダイムラー。同社のオラ・ケレニウス会長は2020年以降の市場環境をどう見ているか。
ダイムラーのCASEで最も進んでいるのは電動化だ。自動車業界は世界的に厳しい燃費規制に直面しており、われわれは全力で対応を進めている。20年には乗用車でEVとPHV(プラグインハイブリッド車)を20種類に増やし、30年には販売の50%に引き上げたい。欧州で22年までにCO2フリーでの自動車生産も実現させる計画だ。39年にはすべての新車をそうしたい。
自動運転は商用車で先に実現できるかもしれない。ダイムラーは便利で事故ゼロ、CO2排出ゼロという目標に向かって、大きく前進していく。そうした未来のモビリティを実現するには、CASEの4つの領域すべてが重要だ。同時に企業として実現可能なビジネスモデルを目指す。
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