ここ数年で急成長を遂げたIT企業は、テンセントのチャットアプリ「WeChat」のように水平展開がメインだった。WeChatは月間利用者が11億人を超え、この巨大プラットフォームの上にさまざまなサービスを乗せてきた。
しかしプラットフォーマーが大方の市場を形成した今、1つの領域を掘り下げる垂直展開がカギを握る。事例の1つが顔認証の技術だ。曠視科技(メグビー・テクノロジー)や商湯科技(センスタイム)といったAIベンチャーは、大手企業による採用が進んでいるほか、海外への輸出も増えている。一方、プラットフォーム型ではソーシャル型のECを運営する拼多多(ピンドウドウ)で株価が急落する局面があった。同社はいかに安く楽しく買い物できるかを追求してきたが、株式市場が成長性を疑問視した。
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