トップアスリートが集結する東京五輪。こちらも代表がまだ決定しているわけではないが、2020年東京に来ることが期待される、世界のスーパースターたちを紹介しよう。
19年、日本で行われた『ZOZOチャンピオンシップ』で優勝し、PGA(全米プロゴルフ協会)ツアー最多勝に並んだゴルフのタイガー・ウッズ。「来年、米国代表としてここに戻ってこられるように頑張りたい」と五輪出場を熱望している。
ゴルフの代表はオリンピックランキング上位60人。1つの国から原則出場は2人までだが、ランキング15位以内であれば、同じ国から4人まで出場できる。つまり15位以内で、米国人4位以内になる必要がある。現在、ウッズのランクは6位だが、米国人では4位と高いレベルの争いが続く。最終ランキング発表は全米オープン終了後の6月23日だ。
テニスではロジャー・フェデラー(スイス)。四大大会(全豪、全仏、全英、全米オープン)で通算20勝している押しも押されもせぬテニス界のスーパースターである。
しかし不思議なことに、フェデラーはこれまで4度も五輪出場を果たしながら、シングルスでの金がない。38歳で迎える東京五輪が最後のチャンスとなるだろう。
四大大会を制覇する「グランドスラム」に加え、五輪に勝つと「ゴールデンスラム」と呼ばれ、過去には男女合わせても、アンドレ・アガシ、シュテフィ・グラフの2人が達成しているだけである。金メダルを争うのはラファエル・ナダル(スペイン)とノバク・ジョコビッチ(セルビア)。もちろん、地元の声援を受けて錦織圭も虎視眈々と狙うはずだ。
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