
【上場日(市場)】2018年12月18日(東証マザーズ)
【設立】2013年10月17日
【本社所在地】東京都新宿区西新宿3-20-2
【代表者(年齢)】城谷直彦社長(66)
【事業内容】人工知能(AI)を利用してビッグデータを解析 し、データ経営を目指す企業向けに、経営コンサルティング を提供する
【売上高】10億1800万円
【営業利益】5700万円(18年3月期)
【公開価格】3200円
【直近株価】4625円(3月26日)マイクロソフトやセールスフォース、エヌビディアなど、そうそうたるITのエクセレントカンパニーと業務提携を結んでいる。東京大学の学生団体発で有為なAI人材を輩出するスタンダード社も貴重な提携先の1つだ
異能のデータサイエンティスト集団──。とがった英才ばかりをこの会社はかき集めた。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(TDSE)。2018年12月18日に東証マザーズに上場した新興企業だ。人工知能(AI)を使ってビッグデータを分析し、企業向けの経営コンサルティングを主力とする。
一口にデータ経営といっても、どう実践するか難しい。TDSEはそれを手助けするため、機械学習などAI技術を活用、ノウハウを業種別に凝縮したのが同社の「scorobo(スコロボ)」である。一度顧客企業に導入されれば、サブスクリプションとして、毎月定額が懐に落ちる仕組みだ。
「AI製品を使ったストックビジネスと、顧客の課題をアルゴリズムで解決するコンサルティングがウチの両輪。将来はストック型を6〜7割まで高めたい」と城谷直彦社長(66)は豪語する。
実は意外なところでTDSEは黒子として貢献している。アコムの即日融資やフィスコの株価予測のほか、ゼクシィなどリクルート関連も手掛ける。日経CNBCでは米中間選挙の特番でSNSのつぶやきを解析するため採用された。こうした実績に注目、上場前には、NTTデータやあいおいニッセイ同和損害保険が増資に応じた。
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