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ビジネス #狂乱キャッシュレス

侮れぬSuicaの存在感 対抗馬④交通 モバイル会員685万人

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交通系電子マネー専用の無人店舗の実証実験も行った

日本のキャッシュレス決済で、クレジットカードの次に支払額が多い電子マネー。その先駆者といえるのが、JR東日本の「Suica(スイカ)」だ。

カードの発行枚数は約7467万枚(2019年1月末時点)と、交通系ICカードでは断トツ。利用できる店舗は18年3月末で約47万店に上る。

モバイル端末との連係にも力を入れており、iPhone、アンドロイド端末の両方で使える。「モバイルSuica」の会員数は、19年1月末で約685万人に達した。スマホ決済においても、すでに一定の存在感がある。

ただ普及に当たってネックとなっているのが、導入コストだ。現状の電子マネー対応型自動改札機は、乗降客が多い駅での使用を前提にしており、データを高速処理する性能を必要とする。そのため1台当たりの価格は数百万円〜1000万円台にも及ぶ。いまだに電子マネーに対応した自動改札機を導入していない駅が地方にあるのも、価格の高さが一因だ。

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