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ビジネス #メルカリ&ZOZOTOWN

ヤフオクの登場時と構図は同じだ リユースショップの業界団体トップに聞く

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リユースショップの運営側は、メルカリの急成長をどう受け止めているのか。大手のゲオやブックオフコーポレーションなどが加盟する中古品売買の業界団体に聞いた。

日本リユース業協会会長兼トレジャー・ファクトリー社長 野坂英吾(のさか・えいご)1972年生まれ。95年有限会社トレジャー・ファクトリー設立、99年同社を株式会社化。(撮影:大澤 誠)

──リユース市場におけるメルカリの存在感が増しています。

メルカリの台頭によって、リユースショップの売り上げが大きく食われているとは思わない。昨年の夏は各社の既存店売上高が軒並み前年割れだったが、これは台風の直撃などによる天候の要因が大きかった。足元で各社の既存店売上高は回復傾向にある。

1999年にヤフーのオークションサービス「ヤフオク!」(以下、ヤフオク)が出てきたときもリユースショップは厳しくなると言われたが、今はそのときと構図が似ている。ヤフオクの台頭は結果的にリユースの認知度拡大につながった。今回も、メルカリの利用を始めることをきっかけに中古品の売買に興味を持ってもらえると思っている。

──とはいえ、リユース市場はネット経由の伸びが顕著です。

消費者の選択肢が増えていることは確かだが、店舗には強みもある。店舗は商品の売却後すぐに現金が得られるし、一品ずつ売るという手間がかからない。来店することで未知の商品と出合うこともできる。そうしたよさはすぐに失われることはない。

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