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JR九州・青柳俊彦社長が語る今後の事業展望 「四季島」「瑞風」迎え撃つ「ななつ星」

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あおやぎ・としひこ●1953年生まれ。77年国鉄入社。87年JR九州入社、14年現職。(撮影:尾形文繁)

1987年の会社発足当時、当社が上場できるとは誰も予想していなかっただろう。だが、30年にわたる積み重ねが実を結んだ。

先に上場したJR東日本、JR西日本、JR東海の3社と比較されることが多いが、鉄道事業に関してはこれら3社の規模のほうが圧倒的に大きい。しかし鉄道以外の事業については、この3社以上に努力してきた。鉄道とは違う未経験の事業に踏み込んでいく中で、人任せにせず自分たちの手でやってきたことが上場につながった。JR北海道、JR四国など未上場のJRグループが今後、上場する際の道しるべになればよいと考えている。

駅ビル事業は、東京進出は難しいが現在抱えている熊本駅や長崎駅といった再開発案件を確実に進めていく。ホテルについては2年前に東京・新宿で「JR九州ホテル ブラッサム新宿」をオープンした。2019年には新橋でも開業する。大阪でもこうした事業を展開していきたい。

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