定期保険は「10年間」や「60歳まで」など一定期間の死亡リスクに備える保険だ。
前記事の収入保障保険も同様に死亡リスクに備える保険だが、受け取れる保障は、加入直後から満期に向かって徐々に減っていく。これに対して、定期保険は保険期間中のいつ死亡しても保険金額は同じだ。
定期保険は、解約返戻金はないタイプが多く、保険料は掛け捨てのものがほとんどだ。そのため貯蓄性のある終身保険などと比べて、保険料は割安となっている。
下表では男性が35歳で加入し、保険期間満了直前の45歳で死亡したケースのコスパを示したもの。いずれも30倍を超える数値になっており、支払いに対する受け取りのパフォーマンスは高めだ。
割安な保険料をさらに安くできるのが、たばこを吸わず健康状態が良好な人。インターネットで保険料を算出できる主な生保7社の定期保険について調べたが、そのうち2社に非喫煙優良体であれば保険料を割り引く仕組みがある。
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