収入保障保険とは、死亡保険の一種で、死亡時に保険金を年金のように毎月受け取れるのが特徴。子育て世代に人気が高く、30〜40歳代が新たに加入する際や、保険見直しで選択するケースが多い。
定期保険のようにずっと一定の保険金額ではなく、満期に向かって保険金額が減っていくため、保険料は死亡保険の中では最も安く抑えられている。最近は、たばこを吸わない人向けの「非喫煙者割引」や、BMI(体格指数)や血圧値が良好な人向けの「健康体割引」を導入する生保会社も増えている。
保険料の差がコスパの差に
単品で収入保障保険を発売する主な9社を比較したのが図表2と図表3だ。35歳男性が収入保障保険に加入し、契約からちょうど20年後に死亡した場合のコスパでランキングしている。55歳で死亡後の5年間、毎月20万円受け取ったときの総額1200万円を、35〜55歳の保険料の支払総額で割った数値を算出した。受取額は同額のため、結果的に保険料が安いほどコスパがよくなっている。
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