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ライフ #50歳から増やすおカネ

田舎暮らしの注意点、まずは体験プログラムを 東京在住者の4割が将来の地方移住に前向き

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内閣府の調査によると、東京在住者の4割が地方への移住を前向きに考えている。「スローライフを実現したい」という理由などから、特に若年層および50代男性らの関心が強いとみられる。

2014年の毎日新聞とNHK、明治大学地域ガバナンス論研究室(小田切徳美教授)の共同調査によると、自治体の移住支援策などを利用して地方移住した人は1万1735人と1万人を超えている。5年間で4倍に増加したことになる。

川の氾濫や山崩れの危険性もチェック

田舎暮らしを成功させる秘訣は、まず自分の目的をはっきりさせることである。「何をするために田舎に行き、何をして暮らすのか」をきちんと整理しなければならない。次は情報収集。一口に田舎といっても、農村、漁村、山村、山岳、高原、島、リゾート地・別荘地など、生活環境はさまざまだ。地域の特徴については情報収集が欠かせない。情報誌や書籍、インターネットなどから情報を得るほか、田舎暮らしのフェアやセミナーにも参加したい。

たとえば、ふるさと回帰支援センターという団体が毎年東京と大阪で開催する「ふるさと回帰フェア」がある。フェアを開始した05年当初は48の自治体が参加するのみだったが、現在では300近い自治体が参加している。多くの自治体が移住者受け入れに積極的だ。

ニッポン移住・交流ナビ「JOIN」は、全国自治体の支援制度を「住まい」「子育て」「仕事」「移住・体験」「健康・医療」の5項目に分類してまとめている。「お試し」として短期間の田舎暮らしを体験できる制度などもある。

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