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ポートフォリオの正しい組み方 世代別対策 老後破産は分散投資で防ぐ

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  • 福田 啓太 FPアソシエイツ&コンサルティング エグゼクティブディレクター

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有意義な人生を実現するにはキャリアプランとマネープランのバランスが重要だが、40代になるまではキャリアプランを優先すべきだろう。現役世代は住宅ローン返済や教育資金など出費が多く、おカネがなかなか貯まらない。それでも「積み立て投資」を活用すれば、少額から将来に向けたマネープランを組み立てていける。

リタイアまで20年以上あるなら、適切にメンテナンスを行いながら積み立て投資を続ければ、おカネはしっかり働いてくれて必要な資金は準備できる。毎月2万円を積み立てたとしよう。利回りがゼロの積立貯金では20年後480万円となる。これを仮に平均利回り5%で運用できれば、822万円まで増える。

平均利回り5%を目指すためにはそれなりのリスク(価格のブレ)を覚悟しなければならない。ただ長期にわたる積み立て投資では、価格や為替の変動リスクが比較的高い株式や外貨建て商品で運用しても、「安いときはたくさん買い、高いときは少ししか買わない」というドルコスト平均法の効果が期待できるため、積極的な運用が行いやすい。

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