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東北の復興工事が引き続き活発なうえに、アベノミクスと東京五輪決定の効果で都市部のインフラ補修工事などが盛り上がった。ただ国内の活況とは裏腹に、近年の牽引車だった中国や鉱山関連の需要は低迷。コマツ、日立建機のメーカー2強にとっては我慢の1年だった。
日本国内を含め先進各国の建機需要は引き続き旺盛だが、鉱山機械需要の戻りは鈍い。クレーン、ミニショベルなど一部の製品群を扱うメーカー以外は、2015年も我慢の状態が続くだろう。
増産投資が必要ないときであるだけに、各社とも生産設備の更新や補給部品の供給体制整備などに注力している。利益率の底上げに寄与しそうだ。
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