人、企業、ビジネスを引き寄せる
つくばエリアのパワー
茨城県 つくばエクスプレス沿線地域
つくばエクスプレス(TX)で東京(秋葉原)まで最速45分で結ばれる「茨城・つくばエリア」。若い世代を中心に3万人を超える多くの方々が新しい暮らしを満喫しています。街の評価も「住みよさランキング」では守谷市が5位、つくば市が14位にランクインするなど、「住みやすい街」として評価を高めています。
また、わが国最大の科学技術研究拠点としての強みを活かし、現在、ロボットやバイオなど今後成長が期待される分野で最先端の研究開発が進められている「つくば」は、各方面から大いに注目を集めています。
当エリアは、日々の生活や産業活動を支える交通ネットワークも充実しています。圏央道の整備も進んでおり、茨城空港や成田空港まで45分以内。札幌や神戸などの国内主要都市や外国への移動にも便利です。さらに、商業施設等の生活利便施設も充実しています。TX各駅周辺への企業立地も進んでおり、「働きやすい街」としても好評です。
このようにビジネス拠点として恵まれた環境にある「茨城・つくばエリア」は、事業用地の取得も容易かつ安価で、資金面でも安心です。
皆様の新たなビジネス展開を期待しております。
つくばエクスプレス沿線 住宅用地セミナー
14年10月10日につくば市内のイーアスホールで開かれた「つくばエクスプレス沿線住宅用地セミナー・現地見学会」では、住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏が「2020 年東京五輪を見据えた不動産市況とTX沿線の将来性」と題した特別講演を行った。
その中で櫻井氏は、賃貸住宅の家賃相場を基準にして、地価やマンションの分譲価格が予測できたり分析できたりするという独自の理論を展開。地価の上昇は、都心から「の」の字型に広がっていくのが特徴で、現在は都の西部、立川あたりまで広がっていると指摘。この後茨城方面にも波及していくという見方を示し、今後は20 年の東京五輪まで地価の上昇が続くと予測している。
またTX沿線地域については、新しい発想でつくられた街は将来に対するエネルギーを持っていると話し、伸びしろの大きさにも言及。TXは将来に渡って沿線住民が「得」を実感できる路線であり、それはこのエリアの大きな長所であると語った。