アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、3月28日~4月3日のランキングだ。
なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。
ハンセン著『スマホ脳』が2位
今週(3月28日~4月3日)のランキングでは、前週も1位だった『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長著、朝日新聞出版)が3週連続して1位に輝いた。アマゾンによると、特定の要因はなく、安定して注文が入っているという。
2位には、前週も2位だった『スマホ脳 (新潮新書)』(アンデシュ・ハンセン著、新潮社)がランクインした。アマゾンによると、特定の要因はなく、安定して注文が入っているという。
3位には、前週6位だった『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(藤吉豊著、日経BP)がランクインした。電車内広告が影響している模様だ。
前週201位から30位へ順位が急上昇したのが、『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』(堀内勉著、日経BP)だった。発売開始が影響している模様だ。
次ページ以降、197位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。