岡山県奈義町が創った「新しい仕事の形」

「地方は働く場所がない」という不安を解消

誰もが使える「コンビニ」のような存在に

日下 ホームランを打てる人材よりも、ヒットを量産できる人材をたくさん育成していきたいです。これまでは地方創生といえば、”ホームラン人材”が注目されがちでしたが、それでは普通の人は追いついていけない。次のフェーズは普通の人が活躍する場をつくる必要があると思っています。

山本 私も「しごとコンビニ」が文字どおり、誰でも気軽に訪れることができて、皆さんが希望する働き方で、好きな仕事が選べるような場にしていきたいと思っています。

井上 地方には「こうしかできない」という意識にとらわれている地域も多いように見えます。でも、世の中は思っている以上にはるか先に進もうとしています。これから”地方の常識”を打ち破っていくためにも「しごとコンビニ」のようなものが必要です。まずは試してみること。そこから目指す姿に徐々に近づけていく姿勢が欠かせないと思っています。

「しごとスタンド」の壁には、登録者の方が生き生きと仕事に励んでいる写真などが並んでいる
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