仕事も自分も“格上げ”できる1本、CROSS クロス

加工を施したボディに透明ラッカーを重ねた風合いが魅力「タウンゼント クォーツブルーラッカー」

「タウンゼント」。「ブラックラッカーロジウムプレート」1万6000円(左)、「クォーツブルーラッカー」2万1000円(右)。※いずれもボールペンの価格
なぜか――。それは、まさにステータスの象徴としてふさわしい魅力的なストーリーを持っているからかもしれない。米国の公式行事などでも使用されたことで知られ、歴代のアメリカ大統領から愛されてきたのである。アールデコ調の優美なラインとキャップのダブルリングが特徴で、その品格がひと目で伝わる重厚感のあるデザインが、持つ満足と使う楽しさを同時に満たしてくれる。
「何から入るか」は好みによるが、クロスの万年筆、ボールペンを持っているだけで、書くことが楽しく、特別な時間になる……。自分の格をも上げてくれる1本だけに、仕事でも一段上をいく成果を手に入れられることだろう。
クロス・オブ・ジャパン
(撮影協力:TENOHA DAIKANYAMA)