仕事も自分も“格上げ”できる1本、CROSS クロス
このたび創立170周年を記念して発売される「21stセンチュリー リミティッド・エディション」(万年筆96万円、ボールペン60万円)は、これまでで最もラグジュアリーなモデルだ。1946年に発売された初期「センチュリー」のデザインを継承しながらも、ボディ全体に21金をぜいたくに使用し、コニカルトップにはダイヤモンドを配すなど、新しい要素も盛りこまれた魅力ある1本に仕上がっている。もう一つの記念モデル「クラシック センチュリー 170周年ギフトセット」は、スターリングシルバー2万3000円、14金張2万5000円を特製ペンポーチ付きで買うことができるのも嬉しい。
「手にした時の存在感がほしい」という人には、「クラシック センチュリー」の発売から50年を経て登場した中軸の「センチュリーII」や、太軸の「タウンゼント」がおすすめだ。