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キャリア・教育 #高城幸司の会社の歩き方

武器としてのコミュニケーション〔その2〕

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  • 高城 幸司 株式会社セレブレイン社長

いい仕事を続けるためには、仕事におけるコミュニケーションの「質」を上げることが大切です。たとえば、営業職のあなたがお客様のクレームへの対応を上司に相談する場合、

「お客様が怒っています。どうしたらいいでしょうか?」

では、上司も困ってしまいます。ここで的確に状況を報告して、自分なりに考えた次のアクションを提示することで、上司の指示が的確になるのです。

ところが仕事のコミュニケーションで質を上げるのは難しいもので、訓練しないといつまで経っても向上しません。

私も上司として、何年経ってもコミュニケーションの質が上がらない部下にたくさん遭遇しました。ところが、質を上げるのはなかなか難しいものがあります。ここでは上司として自分のコミュニケーションの質が低くて失敗した恥ずかしいケースを1つ紹介させてください。

ちょうど求人広告の営業課長をしていたときの話です。新規営業を中心とする私の部下は毎日何社も営業をし、契約を取ってくるハードな仕事です。一方、上司の私には10名以上の部下がいましたので、全員の状況を把握して的確なアドバイスをするために、

① 1日の行動とトピックス
  ②(あれば)相談・連絡事項

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