熊本市に隣接する玉名市にあるブリヂストンの熊本工場は、建設機械や農業機械に使うゴムクローラーやゴムホースなどを生産。所属する社員は410人程度、契約スタッフなども含めると500人程度の陣容だ。
相次ぐ余震で再開メド立たず
同工場は14日の地震発生直後から操業を停止中だ。けがなどの人的被害はなく、生産設備の破損もない。建屋も目立った損壊はないというが、配管の補修などは必要とみられる。安全確認、防災確認ができ次第の再稼働を予定しているが、相次ぐ余震があるため、そのたびに安全確認をやり直す作業を繰り返しており、再開時期は未定だという。
また、16日に発生した2回目の大きな地震では、福岡県久留米市でも震度5弱の揺れを観測し、同社の主力タイヤ工場のひとつである久留米工場でも内規に従って一時操業を停止。屋外への避難を行い、安全確認をおこなったが、こちらは16日朝までには稼働を再開している。
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