ソルフレア

伊勢丹メンズ館が採用したO2Oサービス「RUNWAY」とは

【オンラインから実店舗へ顧客を呼び込む。IT施策の最前線】

このようにソルフレアのRUNWAYは、オウンドメディアでつねに顧客と対話し、アプリで適度なタイミングでクーポン、セール・新製品情報を出し、その反響をデータ化することで、集客だけでなく、ECにもつなげていくという方法を取る。しかも、それらを一つのプラットフォームで管理できる。

「RUNWAYは、私たちのようなアナログの仕事をずっとやってきた者でも使いやすい。店頭スタッフもお客様の反応をより多く得られるようになりました」(近藤氏)

また、開発が速く、低コスト・短期納入が可能なことも特徴の一つだ。デザインを含め、最短1カ月半~2カ月での納入ができるだけでなく、運用も自前で行うので、クライアント側がリテラシーの高い専任スタッフを用意する必要もない。

こうしたウェブ活用がリアルなビジネスでも進む今、近藤氏はオウンドメディアを導入することの意義を次のように語る。

「われわれの本当の成果とは、お客様に喜んでいただくことです。たとえば、気持ち良く接客ができ、お客様に満足していただくことができれば、それが私たちにとってはハッピーなのです。伊勢丹メンズ館にお越しいただかなくても、いつでもどこでも体験していただけるような仕組みづくりがわれわれの目指していることです。そんなオウンドメディアをつくるための一つの手法としてRUNWAYを使わせていただいています」

売上増、来店客増、ウェブのトラフィック増、顧客満足度上昇。目標はそれぞれだが、RUNWAYは使い方次第でそのどれにも貢献してくれるかもしれない。

お問い合わせ
ソルフレア
 03-3237-0333
 https://solflare.co.jp/
注釈
*―O2O:「Online to Offline」の略。オンライン(ウェブ)での接触から、オフライン(実際の消費など)での行動へと促すこと