「土日も同僚と一緒が当然」の国があった!

どこまでいってもチームが大事

駐日トーゴ共和国大使館・臨時代理大使 スティーブ・アレワビア・デラリ・アクレソ・ボジョナさん
今回登場するのは、西アフリカに位置し、南を大西洋・ギニア湾に面するトーゴ共和国。アフリカの小国の生き方とは。また、はたから見た日本とは。駐日トーゴ共和国大使館・臨時代理大使 スティーブ・アレワビア・デラリ・アクレソ・ボジョナさんに聞いた。

トーゴ共和国とはどんな国なのか

――アフリカの中でトーゴの強みは何ですか?

トーゴは西アフリカの小さい国です。でも小さいからこその強みがあります、それは「国を変えたい」と思った時に国民が同じ方向に意識を集中して進められることです。

トーゴは1993~2008年まで経済的にも大変な時期がありました。その中で「自分たちの力でトーゴを変えよう!」と人々が動いたのです。みんなで集まっては「トーゴに何が必要なのか?」「何をしたい?」と話し合い、アイデアを集めました。政府もイニシアティブをとりましたが、変化を起こせたのは「トーゴを成長させたい」という強い想いを人々が共有していたからです。

そして、今、トーゴは変わりました。さらにこれから期待できるところはトーゴには若い人のパワーがあることです。トーゴでは会社に就職して働くよりも、自分で起業して仕事を創り出すことが求められています。そこで政府は、若い人に職を作るためにアントレプレナーシップを持つことを応援しています。

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