吉野家株の「逆襲」に、ニンマリ

「うまい、安い、鍋遅い」なのかもしれないけど・・

吉野家の戦略は誤算続き。だが、今になって株価は上昇中(撮影:大塚一仁)
ご祝儀相場の期待が吹き飛んだ正月。損切りを迫られた投資家も少なくないはずだが、カリスマ投資家の内田衛氏は、どんな取引をしていたのか。一言でいえば、様子見だったようだ(今回は取引が少ないため、表はありません)。

【1月6日(月)】大発会。2014年相場スタート!しかし、ご祝儀相場とはならず日経平均株価は382円安の1万5908円とまさかの暴落スタート。波乱の幕開けとなった。昨年は、大納会まで9連騰していたので、その反動だろうか?大発会の下げスタートは6年ぶりで、前回は2008年1月4日、616円安の1万4691円だった。

年初からイヤな予感が…

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【1月7日(火)】午前3時、日経225先物3月限は130円安の1万5770円と続落で引ける。日経平均の高値圏での大幅安は、トレンド転換の可能性もあり年初からイヤな予感。NYダウは、44ドル安の1万6425ドルと2週間ぶりの安値。午前11時、日経平均は続落しているが、NISA(少額投資非課税制度)スタートの効果か、REITなど高配当利回り銘柄は買われているようだ。

投資初心者にオススメなのは、例えば、年4%の配当利回りだったとしても、5年間保有すれば20%の配当金が非課税にできる。上級者で、3割、5割またはそれ以上の値上がり益を取れる自信があれば、その銘柄を買って売買益を非課税にできる。私はNISA口座を開設したものの、高値圏にある今の相場では、買いたい銘柄がなかなか見つからない。日経平均は、94円安の1万5814円と続落。

「不祥事は買い」の格言に従い、「不祥事で買い増し」

【1月8日(水)】NYダウは、105ドル高の1万6530ドルと反発。9時35分、マルハニチロホールディングス(1334)を178円で1000株買う。昨年の11月8日にも178円で4000株買っていて、計5000株保有となった。マルハニチロホールディングスのグループ会社アクリフーズ群馬工場で起きた冷凍食品から農薬マラチオンが検出された事件で、全国で900人超が体調不良となっていると報道される。

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