1976年三重県生まれ。医師。しろひげ在宅診療所院長、医療法人社団しろひげファミリー代表理事、NPO法人しろひげたゆらかファンド理事長。自身も不登校・ひきこもりを経験し、その後アフリカで孤児支援活動に従事。帰国後は医師となり、三重県松阪市長を経て、現在は東京都江戸川区で24時間365日体制の在宅診療に取り組む。がん終末期や認知症、重度精神疾患など、多様な困難を抱える患者を支えながら、年間約300名の在宅看取りに関わる。現場では病気だけでなく、人とのつながりや、その人らしい暮らしを支えることを重視。また自身の経験を生かし、ひきこもりや不登校の子ども・若者、その家族への支援にも注力。居場所づくりや子ども食堂、学校訪問、就労体験支援などを通じて、多くの人々の社会参加を後押ししている。著書は『「家で幸せに看取られる」ための55のヒント』(九十九シンシャ)、『しろひげ在宅診療所』(角川春樹事務所)、『余命わずかな幸せ』(青灯社)など。