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「地震危険度は都内No.1」「強面の不動産屋が集金で"生存確認"」…スカイツリーのふもとにある「人情が厚すぎる街」が持つ"謎の魅力"

末並俊司さんの人気連載「首都圏、住むとちょっといい街」。今回は墨田区京島エリアを散策します(筆者撮影)
赤く囲った場所が京島(国土地理院 電子国土Webから筆者作成)
キラキラ茶屋(筆者撮影)
キラキラ茶屋にある「地震に関する地域危険度測定調査」のパネル。危険度1位が京島2丁目で、2位が同3丁目だ(筆者撮影)
キラキラ橘商店街(正式名称:向島橘銀座商店街協同組合)事務局長・大和和道さん(筆者撮影)
キラキラ橘商店街に立てられたマップ(筆者撮影)
(写真提供:キラキラ橘商店街)
今よりも活気のあった商店街(写真提供:キラキラ橘商店街)
昭和2年の商店街。当時の名称は「橘銀座通り」(写真提供:キラキラ橘商店街)
喫茶店「アブロード」(筆者撮影)
店主の上林通晴さん(筆者撮影)
三彦不動産管理㈱ 三品晴彦社長(筆者撮影)
三彦不動産管理㈱(筆者撮影)
令和の時代に誕生した新築の長屋(筆者撮影)
1912(大正元)年創業といわれる。コッペパンで人気の「ハト屋(京島3-23-10)」。数年前に店主が亡くなったが、こちらも紙田さんが買い取って引き継いだ(筆者撮影)
ハト屋で一番人気の「あんバター(250円)」(筆者撮影)
今回歩いたのは東京都墨田区の京島だ。この街のいいところを聞くと、住民はみんな「人情が厚い」と口にす…