有料会員登録
ライフ #浪人したら人生「劇的に」変わった――学び直し・再挑戦の物語

「早稲田を象徴する曲」と投稿、SNSで賛否―慶應SFCに5回不合格→志望校を変え早大に入った青年が目指す「1万人ライブ」

12分で読める
VIC
浪人を経て早稲田大学に入学し、アーティスト活動をするVICさんに話を聞きました(写真:VICさん提供)
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

早稲田入学後、VICさんは早稲田に合格した時の思いを込めた曲「登竜門」を制作します。持ち前の行動力を生かし、自身で企画書を書いて河合塾大阪校の全面協力を取り付け、MVを制作しました。

(画像:VIC YouTube『登竜門』のMVより)

入学後、早稲田で1万人の友達を作って1万人の前でライブをすることを目指しているVICさん。その夢をかなえるための一連の企画で出会ったラッパーWillHalo氏とシンガーCocoa氏とともに楽曲・MV「WASEDA ANTHEM」を制作。

馬鹿みたいに大きな夢を掲げて、本気で追いかけたい

SNSに動画を投稿したところ、早稲田のイメージと違う、勝手に象徴するな、といったコメントが相次ぎました。一方で、応援したい、早稲田らしい、といった肯定的な声もあり、今年の早稲田祭にも出演する予定だそうです。

「早慶戦を見に行ったとき、学生同士の結束力や熱量の大きさを肌で感じました。この4年間、いろんな行動を起こし、友達を増やしていけば、卒業までに1万人を集めることも夢じゃないと思ったんです。

僕自身、レペゼンが自分たちの力でファンを増やし、みずほPayPayドーム福岡までたどり着く姿を見て、こんな大きな夢でも、本気で追い続ければかなえられるんだ、と思わせてもらいました。

コロナ禍を経験して、どこか大きな夢を口にしたり、本気になることを恥ずかしがったりする空気もあると思います。だからこそ、僕は学生のうちに、馬鹿みたいに大きな夢を掲げて、本気で追いかけてみたいです。

まだ何者でもない1年生ですが、卒業する時にどうなっているのか。よかったら、これからの僕を見ていてください」

VICさん(画像:VICさん提供)

身近な人たちが泥くさい努力を続け、夢をかなえた姿を目の当たりにしたVICさん。慶應SFCでの5連敗と3浪という回り道は、大きな目標を掲げても逃げない強さと、継続する力を手に入れるための時間だったのかもしれません。

教訓:何事も泥くさく頑張る人の姿が、次の世代に「夢はかなう」と教えてくれる

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数