有料会員登録
ライフ #「ゴミ屋敷」孤独な部屋の住人たち

「相続できるのは私しかいない」 亡き叔母の"ゴミ屋敷"を引き受けた"姪の苦難"…《死後の片付け》が大変すぎたワケ

9分で読める
ゴミ屋敷 叔母の家
叔母が急死して突然家を相続することになり、途方に暮れていたという姪と親族の女性(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
2/6 PAGES

家の中は、どの部屋も細々としたモノであふれかえっていた。壁際の棚に本や書類が隙間なく差し込まれ、ポケット付きの小物入れや、フックに吊るした袋がいたるところに掛けられている。床には紙切れ、ファイル、ビニール袋、衣類が散らばっている。

棚にも床にも、細々としたモノがあふれていた(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

別の部屋では、棚に小箱がいくつも並び、引き出しの多い整理棚には1つひとつにラベルが貼られている。床には新聞や封筒、書類が散乱している。和室には本が積み上がり、布団やモノが入ったビニール袋など、押し入れに入り切らない不用品があふれ出していた。

引き出しの1つひとつや箱などには、中身についてのラベリングがしてあった(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

それでも、よく見ると「どこに何をしまったか」を記した跡が家のあちこちに残っている。ラベルの貼られた引き出しもそうだし、中身を細かく書き込んだ箱もあった。

自分たちで片付けようとしたけど無理だった

叔母が亡くなったあと、姪はまず親戚たちと一緒に自分たちで片付けを始めた。

「最初は自分たちで捨てられるモノから……と思って始めたんです。食品とかを少しずつ。お葬式に来てくれたほかの親戚たちも一緒に荷物をまとめてくれました。ゴミは自分たちのマンションに捨てていたんです」(親戚の女性)

この日も叔母が開いていた書道教室の生徒や近所の人たちが片付けを手伝いに来てくれていた(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数