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ライフ #日本野球の今そこにある危機

広島カープは観客動員数の落ち込みが12球団最大…「ゾンビたばこ」以上にファンを失望させた"球団対応のまずさ"

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観客動員数が落ち込んだ広島カープ(写真:筆者撮影)
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7月30日、矢野雅哉と前川誠太の自宅などが、指定薬物に関連する医薬品医療機器法違反の疑いで広島県警の家宅捜索を受けた。前川の名前はこれまで出ていなかったが、この日、登録抹消となった。

選手が警察の捜索を受けるに及んで、松田元オーナーが取材に応じ「非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と涙ぐみながらファンや関係者に謝罪した。

「白か黒かでいえば、白」という判断

8月18日、疑惑が報じられた選手の中で唯一一軍の試合に出場していた小園海斗も登録抹消になった。ただし、新井監督は、守備などで精彩を欠くプレーを理由に挙げている。

9月になって、男性は公判で羽月以外へのゾンビたばこの譲渡はなかったと述べた。また『週刊文春』電子版は、菊池涼介が羽月の首に熱したフォークを当てたとする疑惑を報じた。

9月22日、広島球団は今季で契約が切れる新井貴浩監督の「続投」を発表した。本人は再三辞意を伝えたが、球団が慰留したのだという。

9月25日には、矢野と前川が書類送検された。両選手は容疑を否認しており、矢野の代理人弁護士も違法薬物の譲り受けや使用の事実はないと説明した。

9月28日にNPBの「第一次戦力外通告期間」が始まり、広島球団は10月1日、小園海斗、矢野雅哉、田村俊介、前川誠太の4選手に戦力外を通告した。

鈴木本部長は、来季に向けて新井貴浩監督のもとでチームが一丸となるため、球団との信頼関係を築くのが難しいと判断したと説明した。その一方で、薬物を使用した事実は確認できておらず、「白か黒かでいえば、白」とした。選手へのヒアリングなどで矛盾や疑念を感じることがあり、司法判断とは別に球団として判断したという。

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