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ノーベル化学賞に東京理科大の硤合氏ら、日本人2年連続 「自己触媒作用の発見」

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(写真:ロイター)

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スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、2026年のノーベル化学賞を硤合憲三・東京理科大名誉教授(76)と仏パリ第11大学のアンリ・カガン氏(95)に授与すると発表した。授賞理由は「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒作用の発見」。

2025年に金属有機構造体(MOF)の研究で受賞した京都大学の北川進特別教授に続く2年連続の日本人の受賞となった。

ストックホルムの発表会場に電話でコメントを寄せた硤合名誉教授は「人生で最も興奮した日の1つになった。アンリ・カガン教授とこの賞を分かち合えることを大変うれしく思っている」と喜びを語った。受賞の知らせを受けた時は買い物に出かけていたという。「1995年にこの触媒反応の手法を発見し、それ以来ずっとこの反応の研究に取り組んできた」と話した。

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