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ライフ #だから、ひとり暮らし

「住むための物件じゃない」逗子の築50年リゾマンに家賃15.5万円であえて住む《渋谷から移った会社員の"住所論"》

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渋谷から逗子の有名リゾートマンションに住み替えた川原リウさんを訪ねた(撮影:今井康一)
  • 蜂谷 智子 ライター・編集者 編集プロダクションAsuamu主宰
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しかし川原さんの部屋は対照的に現代的で軽やかな空間だった。

玄関にはVANSのシューズコレクションが並び、マガジンラックには映画や旅の雑誌。こだわりのカメラやガジェット類も目に入る。リゾート暮らしという言葉から想像する部屋とは少し違う、都会的でカルチャー好きな住人の横顔が見えてくる。

VANSのカラフルなスリッポンが目をひいた(撮影:今井康一)
雑誌のジャンルは旅や食、映画など幅広い(撮影:今井康一)

鹿児島の港町から始まった「住まい遍歴」

「今時の移住者の住まいを雑誌で見ると、すごく清潔で、生活感をなくしたような部屋がよく出てくるじゃないですか。でも僕は、そういう部屋にはあまり魅力を感じなくて。ちょっと鍋が焦げていたり、靴が汚れていたりするくらいのほうが、逆にかっこいいと思うんです。昔の『MEN'S NON-NO』や『BRUTUS』で見ていた部屋を、どこかで再現しているのかもしれません」(川原さん、以下の発言すべて)

ボクシング、ウクレレ。多趣味な一面が垣間見える(撮影:今井康一)
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